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幅広い世代の経験と
感性を集めて

モノづくり=キズナづくり

クライアント /
第一高周波工業株式会社(DHF)

第一高周波工業株式会社(DHF)
第一高周波工業株式会社(DHF)

些細なご縁をきっかけに

第一高周波工業株式会社。ガスや石油などのパイプライン、合金でパイプをコーティングし溶射することで耐久性を増すバイメットなど、独自開発を軸にした製造技術か国内外から高く評価されています。このプロジェクトは同社会長と弊社の代表が遠縁であるということもあって始まりました。このようなご縁に弊社はいつも支えられています。

プロジェクトに最適な人材探しから

プロジェクトごとに、そのビジュアル作りに適したカメラマンやイラストレーターを探し、プロジェクトチームを組むというのが、エヴォワークスに多いスタイルの一つです。

高周波のリーディングカンパニーとして、巨大な工場や製品、そしてその技術力を、国内外に力強いビジュアルで発信していきたい。今回は、そんなDHFさんの要望に応えてくれる最適なカメラマン探しから始まりました。

世代を超えた制作チームの誕生

スチールをお願いしたのは、産油国の採掘から原油精製、国内外問わず長年にわたり産業写真を中心に撮影をされている大高明(おおたか あきら)さん。

そして動画担当には、弊社役員でもありフリーのムービーカメラマンとしても活躍する西森信三(にしもり しんぞう)さん。

共に60歳を越える経験豊富なお二人がチームに加わり、カメラマン、ディレクター、デザイナー、エンジニアとクライアントも含め、様々な職種の、幅広い世代のメンバーが集まり、DHFプロジェクトチームが結成されました。

高周波技術が生まれる場所。
技術力と品質を担う人々。

実際の撮影前に、カメラマンのお二人と共に神奈川県の川崎工場、千葉県の木更津工場にロケハンにうかがいました。
そこで出会ったのが、高周波の技術力と品質を担う6つの事業部の方々。
撮影を行う6部署全てのご担当者さまから、各部で製作している製品からそれができる工程、どの機械がどうような役割をしているのか、詳しく説明していただきました。

言葉数は少ないものの、各部の皆さんの、その言葉の一つ一つから、製品への熱意、技術への誇りが感じられ、気づけばDHFの技術力に引き込まれていきました。

夏の暑さにも負けない熱い男たち

立っているだけでも汗が吹き出すような真夏の太陽の下、撮影が始まりました。
ロケハンの時には稼働していなかった誘導加熱機器もこの日はフル稼働。
工場内にも熱が充満し、いつもはデスクワークが多い私たちには考えられないような環境でした。
そのような中でも製品と向き合うDHFのみなさんの真摯な姿に心を打たれました。

カメラマンのお二人も負けず、「この時間にあっちが作業するから今のうちにこっちを撮っておこう」と、暑さなんてお構いなしに、休憩時間も惜しんで、工場内を駆け回ります。
60歳を過ぎても、先陣を切って、下を向くことなく仕事をしている二人には頭が上がりません。

こうして熱い男たちに奮い立たされるようにして、私たちも今回のプロジェクトに対する熱も一層強くなりました。

五感を通して感じた現場の熱と想いを形に

今回の撮影を経て、ただ会社にいて素材を受け取るだけでは得られないものがたくさんありました。
実際に現場に行き肌で感じた温度や匂い、音。
何よりも真剣な眼差しで仕事に取り組む人たち。
その様子を間近にして、社内のメンバー同士でも、「ああしたい!」「こうしたい!」と夜遅くまでデザインやインタラクションのアイディアを出し合いました。
ベテランカメラマン2人の経験が生み出す深みあるヴィジュアルと、若手クリエイターの感性と最新技術。
DHFの方々の想いにその二つが織り混ざり、徐々にサイトの全貌が見えてきました。

同じ体験をしたからこそ生まれる絆
また一緒に仕事がしたいと思える仲間

熟練の技と若い感性が融合し、様々な人の想いが凝縮されたサイトがついに完成。

DHF社員の方に見せると「海外の会社のサイトか何か?」とまさか自分の会社とは思わなかったという反応も(笑)
公開後の打ち上げは、プロジェクトを振り返りながらの美味しいお酒となりました。
こうして世代を超えたプロジェクトは一旦幕を閉じましたが、たまにこの夏のことを思い出し、
またこのメンバーと一緒に仕事をしたい思い返したりします。

募集職種

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