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2022/05/24

【インタビュー】EVOのデザイナーが選んだ!推しフォント(英語編)

INDEX

    デザインを制作する上で、たくさんの選択肢の中からどのフォントを選ぶかはいつも悩みます。
    そこで前回のブログでは、EVOのデザイナーにお気に入りの日本語フォントについてインタビューをしました。今回はその英語編です。ぜひご覧ください!

    前回の記事はこちら:【インタビュー】EVOのデザイナーが選んだ!推しフォント(日本語編)

    DIN

    Q このフォントを選んだ理由は?

    モダンな直線が美しく、とにかく使いやすい。
    実務的に言えば視認性が高く、メインコピーやタイトルデザインなどに起用する機会が多いです。
    歴史的背景から工業系のデザインに使うことはしばしばありますが、一般企業などとも相性がよくフォント選定する際に候補に入ることが多いので今回セレクトしました。DIN最大の特徴は、直線的な線で構成されているところで、直線を繋ぐ曲線も幾何学的な形状をしています。
    工業規格フォントだったこともあり、瞬時の判読性に優れています。DINは1930年代ドイツで考案されたフォントで、元々は工業製品の型番などに表記するためのフォントを統一するために作られた書体であり、視認性が高いことから海外の公共の場で広く用いられて、高速道路や道路標識、マンホールなどに使用されています。
    日本でも、京成電鉄のホームの駅名表示板に起用されているようです。
    さらに企業ロゴなどにも起用されており、代表的なもので「ユニクロ」「TOKYOオリンピック2020」「Tokyo Metro」など著名なロゴのベースになっていることからも名作フォントとしての地位を確立していることが伺えます。可読性の高いフォントなので、ロゴやタイトルなどの主役的な箇所以外に本文にも使えるオールラウンダーですね。
    モダンな印象やかちっとした印象などで活躍フォントなので、フォント選考する際はぜひ候補に入れてみてください。

    Fahkwang

    Q このフォントを選んだ理由は?

    私が選んだフォントは、タイのタイプファウンダリ「Cadson Demak」がデザインしたフォント「Fahkwang」です。
    こちらはタイ語のフォントになるので、ちょっと変則的なオススメの仕方になります。
    推しポイントとしては、「Fahkwang」の英字は「Optima」のように、線に膨らみがあり、サンセリフ体なんだけれども線に強弱がある点です。
    文字の横幅が広く安定感のあるフォルムなので、品がありながらも親しみのある印象のフォントだと思います。
    また、クセのある文字が無いこと、Weightが幅広く準備されていることで、とても使い勝手の良いフォントです。

    montserrat

    Q このフォントを選んだ理由は?

    私が選んだのは、montserrat(モンセラート)です。幾何学的でおしゃれな雰囲気なのですが、丸みがあって柔らかさも感じるところが好きなポイントです。平体気味なのでどっしりとした印象もありますね。そしてGoogleフォントで利用できるので、使い勝手も抜群です!唯一の難点は、英語のつづりが難しいところです。

    poppins

    Q このフォントを選んだ理由は?

    ポップだけど可愛すぎない印象のフォントです。どのウェイトでもキレイなのでバランスをとりやすく、実案件での使用頻度が高いです。また、類似フォントのGilroyも好きで、自分の中での理想形なんだと思います。

    Brandon Grotesque

    Q このフォントを選んだ理由は?

    Futuraのような幾何学的な形をしながら、角が少し丸く、コロっとした可愛らしさがあるフォントです。
    大文字でカーニング広めに使うと少しロゴっぽさが出て好きです。
    見た目が可愛らしいのに「ブランドン グロテスク」といかつい名前をしているところも好きです。
    Adobe Fontsに入っています。

    Avenir Next

    Q このフォントを選んだ理由は?

    ほんの少し丸みがあり、柔らかく優しい印象のフォント。シンプルなサンセリフ体ですが、このほどよい丸みを帯びた形状がすごく美しいなぁと思います。
    また、2004年に小林章さんによってAvenirからリメイクされ、ウエイトのバリエーション増加とイタリック体の追加がされたため、使い勝手も非常に良いです。

    Gotham

    Q このフォントを選んだ理由は?

    こちらは、以前ロゴを作成する際に使ったフォントです。
    見た目の通り力強くてかっこいいフォントですが、コロンとした丸さもあって愛嬌を感じるところが好きなポイントです。大きくドドン!と使っても安定感があって様になるところが素敵だなと思います。

    DIN Next

    Q このフォントを選んだ理由は

    小林章氏がデザインを担当した、20世紀ドイツ工業規格書体DIN1451の改刻書体です。
    1930年代にドイツの工業製品の型番表記や、公共サイン、交通標識などに使われていったDIN書体を現代的なデザイン処理を施し、ファミリー展開されました。
    微妙なニュアンスの曲線を省いて、機械フォルムのような幾何学的な形状でスッキリとしていて見やすいです。
    また、直線的でカーブが少ないこと、ややコンデンスぎみのため文字の横幅が狭いことも特徴です。伝えたい多くの情報にインパクトを持たせつつ、余白も作りたいとき、同じ面積のなかでも大きく表示でき、視認性が高いのでこのフォントをよく使います。

    Penna

    Q このフォントを選んだ理由は

    小文字のfをはじめ、背の高いアルファベットが絶妙に可愛くて好きです。
    大文字は幾何学デザインになっているところも美しくて好きなポイントです。
    もし使えそうなタイミングがあればいつか使ってみたいと思います!

    まとめ

    いかがでしたか?
    インタビューする中で、実は被りそうになったフォントもいくつかあったりと、日本語に比べて英語フォントはデザイナーの好みが似ている気がしました。やっぱり人気のフォントは改めていいなと思います。
    まだ使ったことのないフォントもあったので、今後案件で使ってみたいです!
    それでは、また。

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